虐待?実験?まず、世界の覇者たちから読まれるといいと思います。動物愛護を唱えられる方や、動物実験を反対される方の中には。 動物実験と動物虐待を混同されている人が多いような気がする。 ↑ 動物実験と動物虐待を混同している代表的な例♪ ジャイアン無茶しすぎです! 動物を使った実験、それはどのような実験でも残酷なものなのです。 おそらくそれが『動物実験とは名ばかりの虐待そのもの!ってのもありますよ。』と言う言葉につながるのではないかと思う。 動物実験は確かに残酷である。 しかしながら、動物実験なしにわれわれの現代の生活は成り立たない。 そして動物実験は、動物虐待ではないのだ。 ↑ 典型的な動物虐待。 『動物だって生き物ですから。』 そんなことは、十重承知でやっているのだ。 動物実験する側も普通の人間なのだ。悪魔ではない。 『動物実験とは名ばかりの虐待そのもの!ってのもありますよ。』 と言われる方。 どこまで動物実験を知っているのか? まさか俺らが、ジャイアントおんなじ事をしているとでも思っているのか? 動物実験を単なる虐待としか思っていないだけではないのか? おそらく、こういう人はスーパーで切り身のお肉しか買った事がない人が多い。 俺は宗教には疎いけれど。 仏教のことばで『業』と言うものがあるそうだ。 生きるためには他の生物を犠牲にしなければ生きられないこと。 つまり生かされているんだという事。 生きるためには、他の生物(これには野菜などの食物も含む)を殺して食べて生きなければいけない。 動物実験とは、それと同じ事なのだ。 決して虐待ではない。 それをもっとよく理解して欲しい。 つづく |